素材によって体が痒くなる…それって実はアレルギーを起こしているんです

素材によって体が痒くなる…それって実はアレルギーを起こしているんです

ウレタンやポリウレタンという言葉、よく耳にしますよね。

ウレタンとは、ポリウレタン樹脂やウレタンゴムの合成ゴムのことをいいます。

ポリウレタンには、以前からアレルギー性皮膚炎を起こす原因があると言われています。

《症状》痒み、湿疹、じんましん

例えば衣類の場合ですと、常に身にまとっている状態ですから直接体に触れている部分が痒くなったり
アトピー性皮膚炎の方ですと症状が悪化してしまうという恐れもあります。

ポリウレタンの主な用途は次の通りです。

・塗料(水溶性ウレタン塗料)
・ポリウレタン製手袋・衣類、靴製品など・ぬいぐるみ
・自転車
・スポンジ
・ポリウレタン製コンドーム
・自動車部品(インシュレーター、クッション)・金や歯科用合金

上記はごく一部になりますが、ご覧の通り日常の中に当たり前にあるものにポリウレタンが含まれているのです。

また、ポリウレタンは職業性アレルギーを引き起こす物質としても知られています。

ポリウレタンの材料となる化合物で職業性喘息の原因となり、その他アレルギー性の鼻炎や結膜炎などの症状も起こすようです。業種としては、ポリウレタンホーム製作や塗装業を営む人に多いそうです。

対策としては予防が最も大切で、特に作業環境の整備改善により起因物質を除くことが最善ですが現実には不可能なことが多く、暴露濃度を可能な限り少なくすることが次善の策として必要です。

作業員側の予防としてはマスク(ガーゼマスク、フィルターマスク)、保護衣の着用や保護具の使用などが必要だそうです。

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