アレルゲンカットで本当に安心?

アレルゲンカットで本当に安心?

食物アレルギーで悩まれている方にとって一番の悩みはアレルゲンカットの食事です。食品添加物など思わぬところにアレルゲンが含まれていてとても注意が必要です。本当にアレルゲンカットだけで安心することができるのでしょうか・・・?

アレルゲンカットだけで本当に安心?

急な湿疹や炎症を引き起こさないためにも”アレルゲンカットを心がけることはとても重要”なことです。アレルゲンカットを解除する場合は、きちんと医師の指導のもとしたほうがいいでしょう。

ですが、単にアレルゲンをカットしただけでは「食物アレルギー」の根本解決にはなっていないということも理解しておかなければなりません。どれだけ慎重にアレルゲンを避けていても外食時など、どうしても摂取してしまうことがあるとも限りません。
アレルゲンの除去だけでなく、万一アレルゲンを摂取してしまった場合にも対応できるよう、普段から備えた体作りが大切です。
そのために知っておきたいのが食物アレルギーの発生メカニズムです。

食物アレルギーの発生メカニズム

食物アレルギーの根本的な発生原因は免疫バランスの崩れです。

体内にアレルゲンが侵入するとこれに対抗するため「免疫細胞」が働きだします。
免疫細胞には、「Th1」と「Th2」の2種類あり、正常な人ではこの2種類のバランスが取れていますが、アレルギー性皮膚炎の人の場合では「Th2」が過剰に動き、その結果としてアレルギー反応を起こしてしまうのです。

そしてもう一つの原因は、体内の酸化蓄積です。
私たち現代人は小さな子供から大人まで、食物や環境など様々な理由から酸化物質を蓄積しています。

普段の日常生活から酸化蓄積に注意して、「免疫力のバランス」を整えることが大切です。