アトピー性皮膚炎とヘルペスの難しい関係とは?

アトピー性皮膚炎とヘルペスの難しい関係とは?

アトピー性皮膚炎とヘルペス

アトピー性皮膚炎の患者さんは多くの場合、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、結膜炎のご家族や要素を持っていることが多く、乾燥しやすかったり肌バリアが弱かったりすることが多いのも特徴です。 そのため皮膚からヘルペスウイルスも侵入しやすい状態にあるといえます。しかもアトピーの症状が出ている患部にヘルペスの症状も発症してしまって、とてもつらい状態になることが多いのです。 症状としては”体や顔などを含む全身に水ぶくれが出来て、ただれたような状態”になることもあります。これは初めての感染の時だけでなく再発の時にも現れ、初感染の時は免疫がないため、症状が重症化して命にかかわることもあり、あまり良い状態とはいえません。 また家の中や生活環境を出来る範囲で最大限に清潔にすることも、重症化を防ぐのに大切なことです。

過酸化脂質を取り除こう

過酸化脂質が溜まったお肌は本来のバリア機能を失っていることが多く、お肌の中から綺麗にする治療法も注目されています。 アトピーの人の体内には普通の人より多くの過酸化脂質があり、皮膚の保湿力を破壊してしまうので症状が重くなります。
根本的な原因となっている過酸化脂質を取り除くことができれば、アトピーも改善されます。