脂漏性湿疹の危険性と治療法

脂漏性湿疹の危険性と治療法

脂漏性湿疹とは

軽症だとニキビやフケ症だと思い込んで放置してしまう人が多い脂漏性湿疹。産まれてから3ヶ月くらいまでの赤ちゃんと、成人に多く発症します。赤ちゃんの場合は自然に治ることもありますが、成人は慢性化することが多いようです。皮膚がはがれてきた場合は臭いの原因にもなりますので、早めに病院で診察を受けることをおすすめします。

脂漏性湿疹の原因

ビタミンの欠乏やストレス、生活環境の乱れなど原因が多岐にわたる為、まだ分からないことが多いのが現状です。しかし主な原因として、お肌に常在するカビの存在があげられます。マラセチアというこのカビが皮脂の多い環境で異常繁殖することで、お肌が過剰な免疫反応を起こすと考えられています。

日常的な対策

脂漏性湿疹は再発してしまう場合も多いので、まずは早めに治療を行ってください。そのうえで日々、予防対策をすることが大切です。

■常に清潔なお肌を心がける

刺激の少ないシャンプーや石鹸を使い、洗い流しはしっかりと行いましょう。

■食生活の改善

脂っこい食事は皮脂の分泌を増やし、カビの増殖を高めてしまうので控えましょう。“ビタミンB”と“ビタミンC”は、皮膚の代謝を改善しお肌を回復させます。意識的に摂取することをおすすめします。

■紫外線を避ける

紫外線は、皮膚のダメージを促進させてしまいます。特に紫外線の多い夏は日焼け止め・帽子・日傘などを使い、紫外線から肌を守りましょう

■睡眠はしっかりと

睡眠不足はお肌の抵抗力を低下させます。しっかりと睡眠をとりお肌を強くしていきましょう。薬で一時的に症状を抑えられても、再発しやすい環境下のままではいつまでも改善がみられません。まずは自分のできることから、少しずつ生活に取入れてみてはいかがでしょうか。