保湿効果の高いワセリンと一緒に使いたい成分は?

保湿効果の高いワセリンと一緒に使いたい成分は?

お肌の疾患で処方されることが多い白色ワセリン。

リップクリームやハンドクリームの材料にもなっているので、知らないうちに使用されている方も多いことでしょう。身近な製品にも入っているけれど、皮膚科でも処方される白色ワセリンって一体どんなものなのでしょうか。

 

白色ワセリンの有効性

ワセリンは皮膚の表面に油の膜を張り、水分の蒸発を防ぐ効果があります。角質層へほとんど浸透せずお肌の表面に留まるので、バリア機能を回復させるには優れています。また、外的刺激から皮膚を保護する働きもあり、刺激を受けやすくなっているお肌や乾燥しているお肌に効果的です。

白色ワセリンの種類

大きく分けて2種類あります。
ひとつは日本薬局方の基準を満たした第3類医薬品扱いの商品です。ダメージを受けたお肌用なので、酸化防止剤や香料などは一切含まれていません。刺激に敏感になっているお肌に安心できる製品ですね。もちろん皮膚の薄い目の周りや、赤ちゃんにも使用できます。

ふたつ目は、日本薬局方より若干品質が劣る「化粧油」価格が安いことと、医薬品ではないので手に入りやすいことがメリットです。しかし、皮膚の状態によっては刺激を感じる場合もあるようなので、使用する際は気を付けて下さいね。

さらに有効的な使い方とは

ワセリンがお肌の保護や乾燥を防ぐのに効果的なことはすでに紹介しました。しかし、これだけではお肌の改善を見込めません。なぜならワセリンに痒みの元を取り除く効果は期待いただけないからです。では、どのようなケアを行うと良いのでしょうか?

皮膚にはマラセチア菌が常在し、これが生成するたんぱく質が痒みを起す物質であるヒスタミンを産生します。みなさんを悩ませる痒みを断ち切るためには、このヒスタミンを産生するたんぱく質を除去する必要があるのです。

たんぱく質分解成分である“酵素”が配合された製品を
上手に併用することで、きれいなお肌づくりを目指しましょう。

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