アレルギー性疾患の治療薬「ザジテン」とは

アレルギー性疾患の治療薬「ザジテン」とは

ザジテンとは

抗アナフィラキシー作用および抗ヒスタミン作用によりアレルギーの原因となるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を減弱させます。通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚炎、じんま疹などの治療に用いられます。
なお気管支喘息に用いられる場合、既に起こっている喘息発作を速やかに改善する薬ではありません

 

ザジテンの用法・用量

通常、成人は1回1カプセル(ケトチフェンとして1mg)を1日2回朝食後および就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が5時間以内の場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

ザジテンの副作用

主な副作用として眠気、けん怠感、口渇、吐き気、発疹、じんま疹、浮腫、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿など)、一過性の意識消失などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。