アトピーに保湿はなぜ大切か、保湿方法をご紹介

アトピーに保湿はなぜ大切か、保湿方法をご紹介

気をつけないといけないのは「刺激」

皮膚炎が強く出ているときに改善方法を間違えると悪化しやすく症状が慢性化してしまうケースが多くあります。お肌が乾燥していたりするときに刺激が加わると過剰反応してしまいなかなか改善に繋がりません。

また、保湿剤のみではなかなか改善に繋がらないという事実大切なことです。

 

保湿剤から状態の改善するには

保湿剤は肌から失われた脂分と水分を加えたりなくならないように使用されます。

つまり皮膚炎そのものでは皮膚炎の改善をすることはできず多くの方が保湿剤とお薬やクリーム等の外用薬を併用しています。 基本的に外用薬を先に塗布し、その効果を保護するように保湿剤を塗布することで両方の効果を期待しやすくなると言われています。

化粧水等の場合も保湿剤は後に使うほうが良いとされています。 皮膚の周りに皮を一枚増やすといったイメージだとわかりやすいかも知れません。

よく使用される成分や外用薬

・ ステロイド

強さの強弱があり皮膚の状態によって処方されます。 体内にステロイドを供給し痒みを抑える効果が期待できます。 ただステロイドが体外より安定供給されるので体内で生成されなくなり塗布を止めるとリバウンド症状の危険があります。

・ 酵素PL31

たんぱく質分解酵素を含んだ成分名称です。
痒みの原因物質を生成するマラセチア真菌を分解するので痒みを元から断つことが期待できます。

・ 非ステロイド系消炎薬

炎症などを治める効果を期待して頂けます。 ステロイドが配合されていないのでリバウンド症状の危険がありません。 ただ、かぶれやすいの難点です。

何を目的にするのかが大切

肌の改善のために目的に沿ったものを選ぶことが大切です。

痒みをすぐに抑えたい時は「ステロイド」

アトピーの原因をなくしたい時は「酵素PL31」

などご自身の症状にあったものを使用することが大切です。