アトピーに効果的な入浴剤は○○系?!

アトピーに効果的な入浴剤は○○系?!

 

同じ入浴剤で種類がたくさん!

入浴剤の成分には、無機塩類、生薬類、酵素類、有機酸類、保湿剤、着色剤、香料等が
主に使われています。

構成成分により入浴剤の種類は約6通りに分けられ、それぞれ効果・効能が異なります。

 

入浴剤の種類 主な構成成分 主な剤型
無機塩類系 無機塩類を主成分とし、保湿剤、色素、香料、その他の成分を添加したもの。 粉末、顆粒
炭酸ガス系 炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等の炭酸塩と有機酸類を組み合わせて配合し、保湿剤、色素、香料、その他の成分を添加したもの。 錠剤、粒状
薬用植物系
(生薬系)
生薬類をそのまま刻んだものと、生薬エキスを取り出して無機塩類等と組み合わせたものがある。 粉末、顆粒
液体、生薬の刻み
酵素系 酵素を配合したもので、無機塩類と組み合わせることが多い。 粉末、顆粒
清涼系 無機塩類系や炭酸ガス系の基剤に、清涼成分等により冷感を付与させ、入浴後の肌をサッパリさせたもの。 粉末、錠剤
スキンケア系 保湿成分を含み、白濁するものや無機塩類に保湿成分を含ませたもの。 液体、粉末

アトピー肌へおすすめの入浴剤とは

薬用植物系(生薬系)の入浴剤が殺菌や保湿作用に優れているといわれておりアトピー肌を始め、敏感肌・乾燥肌の方には人気があります。

アトピー性皮膚炎には、皮脂膜がなく皮膚を守る常在菌が足りない方が多く、雑菌に弱い皮膚は汗や真菌(カビ)にもかぶれてしまいます。
免疫の向上や保湿を与えるなど、季節やその時々の肌状態によっても求めている効果は異なります。

自分のお肌には何が必要なのか…これを明確にして肌改善に努めていきましょう。

入浴剤の注意点

良い点もあれば悪い点もあります。

お肌の状態が悪い時の入浴剤は刺激が強いので避けた方が良いでしょう。

状態がひどい時は肌にやさしい石けんなどはしっかりと泡立てて優しく覆うように手で体をありましょう。

刺激を抑えられ肌の炎症などを落ち着かせる効果を見込んで頂けます。

また、その際の石けんも敏感肌用やカリ石鹸だと安心ですね。